【尊徳感情】で仕事をする

おはようございます!

本日も昨日に引き続きティアの冨安社長の話になります。

ティアでは、スタッフ一人ひとりが「お客様に感動を」という想いで働いているそうです。
例えば、親族との会話の中で出てきた、故人が好きだった食べ物を覚えていて、告別式のときに用意して、棺の中にいれたそうです。
お客様は非常に感動なされたとのこと。
ちなみに、誰に許可を取るわけでもなくスタッフ自らやられたそうです。

この話は、「損得勘定で働いていたら感動はさせられない」ということを伝えていると思います。
損得勘定を尊徳感情(人を尊び、得を積む、感情で動く)に変える。
尊徳感情で動きたい!働きたい!と思わせることが大切で、リーダーシップの本質なんだとお話されていました。

他にも
・組織はトップの器以上に大きくならない
・トップは常にATM(明るく楽しく前向きに)を意識し、絶対についてきてくれる人たちを不安にさせてはいけない
・トップは覚悟と学び続ける探求心が必要
など、多くのことを学ばせて頂きました。

最後に、ガンジーの言葉を送ります。
明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。

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