【津島市】マイナンバーカードについての見解

皆さんこんにちは!

今日はマイナンバーカードについてよく見解を聞かれることがあるので、参政党としての考えをお応えしようと思います。

結論ですが、
参政党は現在の国が情報を管理している(中央集権型)の仕組みの上で成り立っているマイナンバーカードには反対しております。

現在の仕組みは、簡単に言えば、
政府が個人番号を入力すれば、「それに紐づく全ての情報が見ることができる」というものです。
例えば、マイナンバーカードに保険証情報、免許証情報、口座情報を紐づけた場合、マイナンバー一つあればこの全ての情報を国が把握することができます。

では、参政党は何を提案しているのか
それは、ブロックチェーン(自立分散型)の仕組み上で情報を管理するマイナンバーカードです。
この仕組みでは、マイナンバーカードと紐づいている情報は暗号化され、ネット上のあらゆるところに分散して管理されるため安全です。
また、国が情報を管理していないので、こちらの情報を把握できないというわけです。

国が情報を一元管理してしまうのは、共産国家への一歩であり非常に危険です。
なので参政党は、国が管理するマイナンバー制度には反対しています。

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