知るということ(津島市)

おはようございます!

昨日は、ワクチン接種により後遺症が残ってしまった方のお話を伺ってきました。
お二人とも津島市在住の方で、とても身近にいらっしゃるんだと感じました。

また、お話を聞いていくと、
・申請を出そうと思っても書類が難しい
・対応が悪い
・申請のための診察に1万円かかる(被害者なのに)
・入院はしていないため保険がおりないが、検査等に60万円ほどかかっている
・病院たらいまわし
など、単に被害の届けを出すだけでなく、
僕が知らないことが沢山起きているということが分かりました。

そして、何かできることは無いかという思いが湧いてきました。

やはり、知るということはそこに愛(他人を思いやる気持ち)が芽生えるのだと再認識できました。
後遺症に関しては、接種券が無いと対応してくれないみたいですが、
その接種券から引き出せる行政のデータベースの保管期間が3年であり、もうすぐ消去されるということですので、まずはデータベース保管期間の延長の申請をしようと思います。
また、申請の簡素化を依頼しようと思います。

知ることで何かできることは無いかと考える。
知るは愛の始まり。

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